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【長野=三膳久】
環境コンサルティングなどを手掛けるミヤマ(南栄嗣社長、長野市)は来春、トラックの燃費削減と環境負荷低減に向けたエコドライブナビゲーションシステム「MHS-01」を発売する。
メーンユニットにはセンサーを内蔵。車両からのアクセル開度、エンジン回転、車速の各信号とエンジン性能や積載量、走行中の道路状況を瞬時に分析。車載ディスプレーに備えたエコグラフメーターの警告表示や音声で、理想的な運転をリアルタイムに指示する。
車両の新旧を問わず装着可能で、システムは自動的にセットアップされるため、ドライバーの操作は不要。価格は25万円を予定している。
運転管理ソフトは、メモリーカードに取得した走行データーを基に運行状況を解析、ドライバー教育に利用できる。
近鉄物流(名倉義明社長、静岡県駿東郡清水町)の協力を得て八月下旬から三週間、実証テストを実施。大型車二両を使い、六人のドライバーで長野-神戸、長野-大阪を運行した結果、平均で22%燃費が向上している。今後も物流会社でテストを行う予定。

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