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| エコドライブナビゲーションシステムの開発にあたっては、世界有数の自動車エンジニアである、東海大学工学部動力機械工学科
林義正教授による全面的な技術指導を受けています。 |
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東海大学工学部教授
(動力機械工学)
林義正教授 |
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このエコドライブナビゲーションシステムは自動車技術における21世紀最初の大発明と言っても過言ではありません。これまでは燃費低減といえばエンジンや変速機などのハードウェアを改良するのが常でした。しかし、この方法では燃料を10km/lから10.1km/lへ僅か1%改善するのにも大きなコストアップを伴います。これに対しソフトウェアいわば運転の仕方を改善することにより、かつて経験したことがない大きな燃費改善が得られることをこの装置が実証しました。いわば逆転の発想ですが、これはミヤマ株式会社だからできたことだと思います。
多くの自社トラックで地道に燃費改善運動を展開し、やっとたどり着いた結果が「神様に近い省エネ運転」を実現するのにはどうしたらよいかということでした。「低燃費運転をしよう」というような抽象的なスローガンではなく「どうすればよいか」が改善には必須でした。クルマ好きの南副社長はすぐに運転方法の科学的な改善を思いつき、それを指南する装置を発明しました。そして、ミヤマにはこれを具現化する高い総合的な技術力がありました。さらに、強力なプロジェクトチームを編成できる風土がありました。そして、新技術開発に対する情熱にあふれていたのです。
燃費低減というニーズ指向で生まれたこのカーナビは、さらに排気や安全運転や車両の耐久性向上などの効果を併せ持ちます。新時代を拓く画期的な自動車技術を開発し、社会に提供されたミヤマ株式会社に深甚な敬意を表する次第です。 |
林義正氏プロフィール
1938年東京都生まれ。62年に日産自動車株式会社入社。中央研究所で高性能エンジン、排気清浄化技術、騒音振動低減技術、燃費改善技術の研究を経てスポーツ車両開発センター長として主にCカー開発に携わる。総合監督としてJSPC
3年連続シリーズ優勝、日本車初のデイトナ24時間耐久レース優勝などを果たす。主な受賞歴として、日本機械学会賞、自動車技術会賞、科学技術省長官賞などがある。著書「世界最高のレーシングカーをつくる」「レーシングエンジンの徹底研究」他多数。また、自動車情報事典「大車林」を監修。 |
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