4月24日、富士山ろく、朝霧高原。現地に到着したのは正午近く。もはや「朝」とはいえないけれど、そこはやっぱり「霧」の中。
今回、MHS−01をテスト走行していただくのは、エッセイスト・国際ラリーストの山村レイコさん。環境問題への造詣が深く、自ら「自然回帰型生活びと」として、ここ朝霧高原に移り住み、ローインパクトな生活を実践されています。
18歳の時、250ccのバイクに乗り、1年かけて日本一周するツーリングの旅に出る。当時のバイク乗りにとってまさに「マドンナ」的存在だったレイコさん。片岡義男氏の名作「彼のオートバイ、彼女の島」のカバーフォトを飾るモデルさん、としても有名ですね。 到着後、レイコさんと一緒に昼食をいただきながらひとしきり雑談していると、スープのような霧に覆われていた周囲の風景が一変、霧が消えていくではないですか。新緑の草花が輝き、遠く放牧の牛たちが草を食む、「お約束」のような美しい高原の風景、そして巨大な富士山の威容が現れました。さっそくMHS−01のテスト走行開始!
今回のテストコースは、レイコさんの活動拠点「フェアリー・テール」を起点に、普通に走って1周12分ほどの、ほとんどすれ違う車もない静かな高原の道。交通量はないものの、途中アップダウンが適度にある、レイコさんに決めていただいたコースです。
最初はMHS−01のナビゲーションを意識しない、いつものレイコさんの走りをしていただきました。マニュアル車は走り慣れているレイコさん、とてもスムーズな走りでした。レイコさんの横顔と朝霧高原の風景が素敵にマッチしていて、つい見とれてしまう担当Mでした。
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